令和6年度第2回かわさきGIC交流会を開催しました。
令和7年2月27日に、サーキュラーエコノミーをテーマとした令和6年度第2回かわさきGIC交流会が開催されました。交流会の前半では、株式会社ワタミ、スターバック コーヒー ジャパン 株式会社、株式会社川崎フロンターレより、各社が取り組むサーキュラーエコノミー事業をご紹介いただきました。交流会後半は株式会社ごみの学校より、資源循環と廃棄物削減を目指すサーキュラーエコノミーカードゲーム体験会を実施いただきました。終了後には登壇企業等を交えた名刺交換会が行われました。
- 日時:
- 2025年2月27日(木)16時~19時
- 場所:
- KーNIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center)
- 参加者:
- 次の会員企業・団体にご参加いただきました。
<参加会員(五十音順、登壇者を除く)>
- 株式会社アイガー産業
- アクアインテック株式会社
- 株式会社アリスミ21
- エリーパワー株式会社
- 公益財団法人川崎市産業振興財団
- 経済産業省 関東経済産業局
- 株式会社kinoiro
- 株式会社建設技研インターナショナル
- 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 株式会社JEPLAN
- 株式会社SKLO
- ChopValue Manufacturing Japan 株式会社
- DELE株式会社
- 日本ダスト株式会社
- 日本ミクニヤ株式会社
- 株式会社ノンバーバル
- Purism
- 株式会社ヘミセルロース
- 株式会社 micro-AMS
- 株式会社祥朝
<交流会・名刺交換会の様子>

サーキュラーエコノミーに関わる事業紹介の様子

サーキュラーエコノミーカードゲームの様子

名刺交換会の様子
<ご参加者様の声(一部抜粋)>
- 楽しく学ばせていただきました。利益を出しにくい環境商材部門があり、その部門の存在意義としての社内理解向上に活用したいと感じました。
- 自社の従業員啓発にも好影響が期待できる内容と感じました。また製品を販売する身としても、大きな気付きが多く大変有意義な時間でした。
- 自社では事業活動におけるSDGs関連の課題やリスクを解決して機会に繋げていく業務を行っているので、自分の仕事と重なり、考え方は大変参考になりました。
- 他者と連携しなければ課題は解決できないということが理解できた。
- 企業の場だけでなく、教育場面などでやってもとても盛り上がると思う。

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