廃棄物
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令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域 循環共生圏構築促進事業)に2件、GIC会員企業が採択されました
GIC会員企業である、株式会社クレハ環境とJ&T環境株式会社が、令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業)にそれぞれ応募し、2件が交付決定となりました。詳細は補助金のホームページを御覧ください。
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川崎市・バンドン市の都市間連携による河川水質管理能力向上支援事業
川崎市は、バンドン市と締結した覚書に基づき、環境省の「インドネシアにおける河川水質改善のための都市間連携事業」に参画し、河川水質管理に係るバンドン市の行政能力向上支援の取組を進める。
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IoTを活用した資源循環高度化の調査事業
環境省の「平成28年度低炭素廃棄物処理支援事業補助金(エコタウン低炭素化促進事業)」の採択を受け、市内事業者等と連携を図りながら、「川崎エコタウンにおけるIoTを活用した資源循環システム高度化に向けた実現可能性調査」を実施いたします。
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インドネシア共和国バンドン市における廃棄物適正管理支援
本市とバンドン市は、環境分野における交流を重ねており、平成28年2月に低炭素で持続可能な都市形成に向けて、都市間連携に関する覚書を締結しています。このたび、本市が提案した事業が平成28年度の「国際協力機構(JICA)草の根技術支援事業(地域活性化特別枠)」に採択されましたので、今年度からバンドン市の廃棄物適正管理の支援に取り組んでまいります。
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廃棄物発電を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システム」の実証試験について
ごみ焼却処理施設で発電した電力を活用し、「電池充電・備蓄・交換システム」を利用した電気自動車システムを搭載するEVごみ収集車による日本初の「ごみ収集システムの実証試験」に向けて、平成27年度中の実施を目指して検討を行う。
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川崎エコタウンにおける廃プラスチック油化ビジネスに係るFS調査事業
過去の取組事例
複合プラスチック製品全般へのリサイクル技術の適用が期待されているプラスチックの油化ビジネスについて、事業採算性確保が可能な事業モデルを川崎エコタウン地域で検討していくことで、川崎エコタウン全体の資源循環の取組と低炭素化の促進、さらには市内環境産業の振興を促進する。
川崎市経済労働局
イノベーション推進部
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川崎市川崎区宮本町1番地
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