低炭素
-
【KGIC】平成30年度環境省JCM案件に3件の採択
このたび、平成30年度低炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務(環境省JCM事業)に3件採択されました(インドネシア2件、ミャンマー1件)。詳細は、タイトルをクリックして環境省のホームページを御覧ください。
-
廃棄物発電ごみ収集車等導入事業
川崎市環境局生活環境部では、JFEエンジニアリング株式会社との連携の下、平成30年度より「廃棄物発電ごみ収集車等導入事業」を開始し、廃棄物発電を活用した「ゼロ・エミッションシステム」の促進に向けた取組を実施いたします。
-
ジャカルタ特別州におけるJCM都市間連携を活用したグリーンイノベーション推進事業
平成29年度に開始された本事業では、JCM候補案件の具体的な事業化検討を行い、川崎・ジャカルタ両市にゆかりのある企業等によりJCMの裾野を広げることを目的に取組を行っております。また、川崎市が有する知見を基にしたジャカルタ特別州でのグリーンイノベーションの取組を支援しております。
-
温室効果ガス削減を考慮した発電型汚泥焼却技術
川崎市、日本下水道事業団、JFEエンジニアリング株式会社が提案した「温室効果ガス削減を考慮した発電型汚泥焼却技術」が平成29年度下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)に採択されました。
-
バンドン市・川崎市の都市間連携による低炭素都市形成支援事業
過去の取組事例
市内の優れた環境技術により地球環境の保全に寄与することを目指しており、バンドン市との都市間連携については、バンドン市の環境改善に寄与するとともに、川崎市内企業のビジネス機会の創出を目指し取組を行いました。
-
マレーシア国ペナン州における木質系バイオマス発電技術のパッケージ型導入を通じたJCM実現可能性調査事業
過去の取組事例
ペナン州において今後深刻化が予想される廃棄物問題を緩和させるとともに、廃棄物からエネルギー創出する技術を導入することにより、同州の温室効果ガス排出量の削減に寄与する「コベネフィット」の実現を目指し、本事業を実施しました。
-
ヤンゴン市における都市間連携によるJCM 案件形成可能性調査事業
川崎市が有する低炭素・循環型社会構築に係る実施経験を共有することを通じて、開発が進むヤンゴン市の低炭素社会実現に向けた施策への支援及びJCM 事業の案件形成を行う。
関連ニュース
- 卒FIT対象、余剰電力を使用量から相殺するプランを開始 Looop
2019/12/06 - 東京五輪 新国立競技場への電力供給事業者が決定
2019/12/06 - 凸版印刷など、生分解性プラのレジ袋を開発 ごみ袋、日用品も発売
2019/12/06
- 欧州環境庁、欧州における布製品消費は地球規模で大きな環境負荷を生んでいると報告
2019/12/06 - 第17回アフリカ環境大臣会合、持続可能な開発のための効果的措置に合意して閉幕
2019/12/05 - 「日本・タイ環境ウィーク」を1月14日〜16日にバンコクで開催
2019/12/04

〒210-0007
川崎市川崎区駅前本町11-2
川崎フロンティアビル10階
Tel:044-200-2335
E-mail:28ecotech@city.kawasaki.jp